
Stoller's Orthopaeics & Sports Medicine: Shoulderd
<ストーラー整形外科&スポーツ医学:肩> 本書の特色
25年以上にわたる先駆的な肩の研究と臨床経験を一冊の包括的なテキストにまとめた必携の書.肩の画像診断における20年間の最も重要な発展を知ることができる.
・ABER法技術の基準の発展
・IGLLC複合体とBLC複合体の解説
・HAGL病変の“J ”signと最初のMR画像の解説
・前下関節上腕靱帯のMRIの解説
・肥厚した後下関節上腕靱帯や関節窩の適応変化といった,投球アスリートのMRI所見
・烏口上腕靭帯と上関節上腕靱帯の複合体の役割を含む,回旋筋腱板部分断裂に関する新たな見方
・BLCの冠状断面画像に基づくSLAP損傷のパターン認識
・タイプ1,2,3のBLCの解説
・MRIにおける癒着性関節包炎の診断基準
・MRIにおける肩関節多方向不安定症の所見
米国内最大の死体のMRIのコレクションと共に豊富な必須知識にアクセスし,画像診断の専門家としてのスキルを磨くことができる.
斯界の権威による包括的な一連の画像診断情報を体系化するために,箇条書きテキストや画像が豊富なレイアウトを取り入れた新しい形式を採用し,素早い理解と容易なアクセスを可能にしている.
- 著者:D.W.Stoller
- 発売:2015年01月
- 出版社:Lippincott & Williams & Wilkins
- 価格(税込):56,870円
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