がんの診断を受けたときから、あるいはがんの治療をスタートしたときから、自ら決定し、自らの意思でがんの“今”を生きようとするがんサバイバーたちを、どうケアし、支えるか―。四半世紀に及ぶ臨床知見を凝縮した記念碑的労作!