隣接医学シリーズ がんと歯科治療

がん治療では「がんは全身病としてのアプローチが大切」という概念に基づいた多職種チーム医療が必須であり、より高度な知識と技術が各職種に求められる。 本書は、歯科医療従事者が、がん患者にかかわるときに必要な全身的事項や各がんの病態・治療に関する詳細な解説書である。 「基礎編:臨床腫瘍学のミニマム・エッセンス」では各種がんの最新の標準治療とその関連事項を、「歯科編:がん患者の口腔機能管理」ではがん患者のさまざまな場面における口腔管理について解説。 長寿社会の歯科医療従事者に必携の書。






(版元品切れの際は、入手できませんのでご了承くださいませ。)