肝癌 第2版<腫瘍病理鑑別診断アトラス>

肝癌の病理診断は,従来主に切除標本で腫瘍の診断を行ってきたが,近年,生検診断も重要な位置を占め,また,内科的治療法では,治療効果は画像的に診断されるようになってきている. 本書ではこのような現状を踏まえ,規約を読んだだけでは分かりづらい病理標本の実際の取扱い,診断のポイントとコツ,レポートの書き方,さらには現場での病理診断に役立つ画像・臨床との対比等を加え,肝癌病理診断のスタンダードを示している. ☆図版28点,表組34点,写真640点


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