解体新書 復刻版

【解体新書とは】 ・1774年、前野良沢、杉田玄白らによって刊行された日本最初の西洋医学の翻訳書。本文4巻、解体図1巻からなり、「門脈」などの医学用語はこのときつくられた。【特長など】 ・初版の初刷りに近いとみられる、非常に貴重な版の復刻。・読者がより親しめるように、「解体新書をめぐって」と題し、牛木辰夫先生(新潟大学大学院医歯学総合研究科顕微解剖学分野 教授)と蒲原宏先生(日本医学史学会 第9代理事長)の対談を収録。・読者のより深い理解のために、「解説」を収録。






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