学会初の体系的な総合事典。介護保険制度、介護福祉士の国家資格化など、国の施策にもより、一般的に使われるようになった「介護」や「介護福祉」。学会発足から約20年、様々な領域に関わる学際的な学問として成長を遂げてきた介護福祉学の共通理解を図るため、約200人の執筆陣、約400項目で現時点でのスタンダードを示す。